峯自然園では原木栽培によるしいたけを栽培し、販売をしています。
久野川上流のきれいなお水を使っているので、おいしいしいたけに育ちます。
原木栽培とは大変手間がかかり、時間も体力も使う(^.^; 栽培方法のため 近年栽培農家が減っており、貴重な食材となっています。
召し上がった方はおわかりかと思いますが、とにかくおいしいっヽ(^◇^)ノ。しいたけってこんなだった?と思われるはず。
プリップリッの歯ごたえ、香りは抜群です!!
地場産品として朝ドレファ~ミ♪(一寸木修二の名前で出しています)、小田原近辺のスーパーなどで販売しています。
お見掛けになりましたら、ぜひご賞味ください!
神奈川県林業協会共進会から、平成21年度林業実行委員会長賞生産経営の部佳良賞をいただきました。
これからもますますがんばります!
きのこ類の成分は、水分、蛋白質、繊維質、無機質、ビタミン類などから組成されています。
きのこには、
などの効用があります。(参照:林野庁ホームページ)
なお、ビタミンDは紫外線を浴びることによって増えます。
生しいたけも食べる30分前から干して使うと、栄養価がアップします。
乾燥しいたけの強い香りはレンシオニンという成分ですが、生しいたけには、この物質はほとんどありません。
調理時の加熱で少しレンシオニンができますが、しいたけの匂いが苦手な方は、生しいたけを使ってみてはいかがでしょうか?
抵抗なく食べられるかもしれません(^.^;。
カサがあまり開いておらず、肉厚なものがおいしいといわれています。
カサの裏が白いものが新鮮で、茶色いものは×です。
保存方法は、まずはそのままビニール袋などに入れ、冷蔵庫へ。
痛みやすいので早めに召し上がったほうがいいでしょう。
冷凍保存もできます。結構長く保ちます。歯ごたえは多少変わりますが、それほど気にならないと思います。
ためしてガッテンではきのこ類は冷凍保存したほうが旨み成分が増えるとの実験結果がでていました。
原木栽培しいたけは歯ごたえが良いので、火やトースターであぶって醤油をかけて食べる(しいたけに水滴がついてくれば焼きあがり)とか 大きいままガブッと食べると、しいたけ本来の歯ごたえが楽しめておいしいでしょう。
バーベキュー場でしいたけを販売しているときは、ぜひお試しください(^v^)。
バターソテーもおすすめです。バターで焼いて塩コショウし、仕上げに醤油をかけます。
バターはコレステロールが高いですが、しいたけを食べることによりコレステロール値の上昇が抑えられるそうです。
そのほかにもお味噌汁、炒め物、茶碗蒸しなど、しいたけの出汁がでておいしくなります。
色々なしいたけ料理はコチラの超有名サイトへどうぞ(^.^;。